ジースタイルの裏側

ジースタイルのバケモノ物語。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

今日のブログはジースタイルに住む<バケモノ>のお話。

 

ジースタイルにはバケモノが居る。

早朝から調査で疲れていたためデスクで仮眠を取ろうと思い「10分後起こして」というお願いに快諾してくれたバケモノ。

 

10分後。

 

交通事故に遭ったような衝撃が背中に走った。

 

ビックリして飛び起き、何が起きたかわからないけどとりあえず「すみませんでした!!!」と謝罪してしまうのが社畜。

が、そこにいたのは…

「おはようございます。疲れは取れましたか?😊」10分前と変わらずニコニコしたバケモノが。

優しい顔で話しかけてくれるも、あまりの衝撃に唖然としてしまった。

交通事故ほどの衝撃は、僕を起こす為にバケモノが優しく肩をトントンと叩いただけだったのだ。

 

もしや僕の事が嫌いでわざと強めに叩いたのかなw

などと冗談交じりでこの話を同僚たちにしたところ、他にもバケモノ話が続々と耳に入ってきた。

 

・スポーツジムの潜入工作で初心者にもかかわらず、ありえない重量を軽々と持ち上げてトレーナーから一目置かれてしまう。(ガチの初心者)

・車のドアを閉める勢いが強すぎて、調査車両が震えた。(キレてるかと思って、同行の調査員も震えた)

・普通にタイピングしているだけにも関わらずパソコンのキーボードを定期的に壊す。(チンピラ勘定奉行がお怒り))

・デートの時女性と手を繋いでいたら「痛い!!」と言われた。(本人談)

・ドアを開けただけなのにドアノブを壊したことがある(噂)

 

優しく温厚な姿からは想像できないパワーを秘めている。

そして本人ではそれを分かっておらず、時に人々を怖がらせる。

まさによくあるバケモノの物語・・・こんな身近にいたとは・・・

 

人間界での生き方がまだ上手ではないので、ジースタイルが責任を持ってに人間界での出力強度を教えていきたいと思います。

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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