鍛えてますから

飲み工作

先輩に鍛えられた酒飲み工作への道

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

【先輩に鍛えられた酒飲み工作への道・後編】

「じゃあ2件目行くかー!!!!!」

この人は一体何を言っているんだ!?と混乱している間に、先輩と対象は次のお店へ走り出している。
もう既に対象はパッと見ただけでもベロベロで、介抱しながら次のお店へ連れていく。

 

次のお店でも飲むスピードは変わらず、負けじと同じペースで飲んでいると自分の身体に異変があるのに気づく。

「ん?おかしいぞ。対象はベロベロなのに全然自分は酔えてない...?」

"酒飲み工作に適した身体"を先輩に育成されたせいか、酒豪の対象が潰れそうになっているのに何故か自分は大丈夫そう。

これも先輩の功績なのか。と余計なことも考えつつ、面白いくらいに対象からすべての情報を聞き出せたので、潰れてもらった後は特にすることもないのでお開きに。

 

解散した後に、「先輩のお陰で酔えない身体になったみたいです。」と先輩の功績を称えると、ドヤ顔で「こういうことだよ。」をいただき、どういうこと?と思いつつ、かっこ付かない先輩にこれからもついていこうと思いました。

 

言うまでもなく次の日は二日酔いでダメダメだったんですけどね!(笑)

 

 

※工作員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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