担当者に、この案件は絶対いけるんで、自分にやらせて下さい!と志願しました。
対象者と2度接点を持って印象は残ってるハズ。
絶対にいけます!
と、場所もタイミングも担当者に意見の申し立てをして、担当者からの連絡を待ってました。
待てど、待てど、担当者からの連絡は来ず。
会う度に、「自分いけるんで任せて下さい!」と志願する。
しかし、担当者からは「まだ出番が早い。最終的にどうにもならなくなったら任せるから。」とお呼びが掛からず。
この案件は絶対にいける!
確信を持っていた状態。
依頼者さんにも喜んでもらえるハズ。
そして、成功報酬入ったら何を買おう?と、頭の中で算盤を弾いて、子供が欲しがっていた、Nintendo Switchのピクミン4を買ってあげよう!と、心に決めていました。
子供にも、「良い子にしてたら、ピクミン4を買ってあげようかな〜」なんて言ってみたり、我が家の幸せを夢見て、担当者からの連絡を待っていた。
会社の案件情報を見ていたら、この案件は成功の二文字で終わってる。
担当者からの連絡が来なかったのに、どういう事だろう?と思って、担当者に聞いてみた。
担当者から「秘密兵器だから秘密にしといた。」との言葉。
我が家の幸せを奪われた気がしたヘラヘラしてる担当者と、大乱闘スマッシュブラザーズしそうになりました。