出張に行くときは必ず何かしらの成果を持って帰京したい。
※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の担当者とは?
これは誰もが思っていることだと思う。
遠いから頑張るとかそういう事を言いたい訳ではない。
どの現場でもその時に出来る限りの力を発揮しているのは言うまでもない。
ただ、何時間もかけて向かって自分の時間も潰して、1泊や2泊してその場で成果を残せないと、正直なんでここまで来たのにと思ってしまうし、なにより”そんなんで帰ってくるな”という圧が担当者からくる。
何かしらの情報をゲットするぞと意気込んで、現地へ出張に行ってみると、誇張なしで5秒で出てくるという奇跡。
鬼教官に鍛えられる地獄の日々を繰り返すから得られたものもある。
ジースタイルの調査員は過酷な訓練を受けて一人前になります。 担当者が鬼教官だった場合、本当に鬼畜の所業に耐えているのです。 今でも忘れません。 調査中に雨が降ってきた。それも寒い冬に。 流石に長時間の ...
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一本電車が違ったらとか、少し遠回りしてなかったらとか、喫煙所で一服していなかったらとかすべてが上手くかみ合ってることに自分ですらビビってしまう。
そのまま尾行してある程度の情報もゲットすることができて上機嫌(^^)/
その調子で次の日も同じ時間に行ってみるとまさかの出てこない。。
チンピラが会社にいることが工作員の技術アップになってるんじゃないの?
弊社ジースタイル名物のチンピラ大奥と話した。 チンピラ大奥の言ってることは良く分からん。 チンピラ大奥の価値観で話をするとなぜそれ!? って思うことがいっぱいある。 &nb ...
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そんなこんなで長時間張り込みしても出てこないからと担当者と電話すると、「今日はお休みだと思うから、終わりにしよう。ありがとうね。」と労いの言葉を貰える。
さーて帰るか~と思った矢先、目の前に対象者が家から出てくるところに遭遇。
その時は自分の引きの良さだと思っていたのだが、過去のブログを読み返してみると、「ああ。この担当者が動くから対象も動き出すのだな」と妙に納得してしまった(笑)
引きの良い人なのか間の悪い人なのかどちらなんだろうか。