いないんですけどー?

潜入

工作員の時間って全く気にしてくれないよね!

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

BARに別れさせ屋案件のターゲットが行ってるっていう情報をもらって急いでBARに潜入調査に向かった。

 

しかし、ターゲットはいない…

 

風呂に入って寝る準備も整ってたのに、家が近いから行ってこいっていう担当者からの連絡。

 

急いで準備をして急いで現場に向かった。

 

しかし、ターゲットはいない…

 

店を間違えてないか確認すると店は合ってる。

 

お店の中はカウンターのみ。

 

どこかの物陰に隠れてる可能性もあるのでは!?

 

と思ったけど

 

やっぱりターゲットはいない…

 

バーテンダーに今日はお客さんの入りは少ないの?

 

っていう質問をする。

 

その返答が、「お客さんが今日初めてのお客さんです」

 

これ、どうなってる?

 

急いで担当者に連絡をする。

 

そして担当者は依頼者に連絡をする。

 

担当者からの返信はこう書いてある。

 

「BARに飲みに行こうと思ったけどやめたらしい。依頼者と連絡取り合ってるから、その返信をアドバイスして連絡が遅れた。次のチャンスに期待!」

 

当たり前に後回しにされる工作員の心情。

 

分かりますか?

 

寝る準備をして明日のためにもう寝るか!

 

と思ってた時の連絡です。

 

酷い!!

 

って言ったって無視される。

 

調査員や工作員の気持ちなんて考えてもらえない。

 

それが担当者。

 

そして依頼者も…

 

現場の気持ちを少しだけ分かって欲しい。

 

 

 

※工作員ブログ

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