マンモス団地VS調査員

調査

対象者がいる所だったら、どこまでも行くのが調査工作員の仕事~マンモス団地編~

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

別れさせ屋案件の対象者がいる所に調査員・工作員あり。
依頼者が海外まで追いかけてと言えば追いかけます。

今回の対象者はマンモス団地にいる!
先輩調査員と2人で現場へ。

で、でかい・・・

これは・・大変だぞw

 

大きな団地になればなるほど、世帯数が多い。
人の数がハンパない。
ということはそれだけの「目の数」がある。
子供も多く、登下校の時間帯や休日には子供たちがたくさんいるため、不審者扱いされないようにするのも調査員の仕事・・。

ここで対象者を見つける事ってできるのだろうか・・。

 

「対象は自転車持ってないらしいけど、念のため駐輪場も確認しておくわ。」

と駐輪場を確認しに行く先輩。

先に車に戻ろうとしたその時・・!

あれ?
いますれ違った自転車、乗ってたの対象じゃね!?
自転車持ってないって依頼者さん、言ってたよね?

 

やばいーーー!!!

 

先輩のいる駐輪場の方を振り返ると・・

「あ、自転車もう積んだ?オッケー!」

と電話をしている先輩の姿。

実は、調査中にどこかの世帯が引っ越しの荷積みをしていたのです。

 

「これだけ世帯があると、引っ越しなんて日常茶飯事なんだろうねw助かったー!」

引っ越し業者のフリをし、その場を切り抜けたうえ、電話をするフリをしながら対象者の撮影に成功していた先輩。
流石!!半端ねぇ!!

 

マンモス団地だからこそ大変な事がたくさんありそうだけど、今回は助けられた!
初回の調査で対象者を確認できちゃったうえ、自転車を持っている事もわかったし・・これも先輩の機転のお陰です!!!

 

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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