先日、社内で誰もが凄い!という超ベテラン工作員と久々に調査へ同行させていただくことになりました。
※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは?
まぁまぁ長く工作員として働いている私ですが、まだ何か学べるところがあるんではないか?という気持ちでその日も超ベテラン工作員と現場へ行きました。
現場に到着し、対象を確認。
早速、打ち合わせ通り接触。
やっぱりこの方はすごいなと実感するくらいスムーズに相手に入り込む。改めて尊敬しました。
しかし工作が終わって帰路に着く途中、超ベテラン工作員が「やばい腹痛いからコンビニ寄って」と言い始めました。
「わかりました!トイレありそうな所があれば寄りますね。」と言い、5分ほど車で走るとコンビニがあったので寄ることに。
(どうやら工作中から我慢していたみたいで、コンビニに着くまでずーーーーっとやばい漏れそう・・・と騒いでいました)
強運の持ち主?ハプニングは要らない。運を持ち合わせた調査員の悲惨な事件簿
対象の家の張り込み中。 ※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは? なかなか出てこずひたすら待ち続けました。 何時間待っても出てこずで、なんでもいいから出てきてくれないかなぁと思いながら、対象の家 ...
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超ベテラン工作員はコンビニに到着するとすぐに車を降り、嵐のようにコンビニの中に消え去っていきました。
10分程経つと車に戻ってきて「ちょっと漏れちゃったから、俺の代わりにパンツ買ってきてくれない?俺が買いに行くと漏らしたんじゃないかって思われそうだからさ」と言われました。
私)「えーー!!間に合わなかったんですか!?」
超ベテラン工作員)「少しだけしか漏れてないよ。コンビニでパンツ買ってそのままトイレ行ったら漏らしたんじゃないかって疑われるから、俺の代わりにパンツ買ってきて」
このやり取りの後から私の中では、「超ベテラン工作員」から「超」が無くなり「ベテラン工作員」へとなりました・・・
尊敬している人がトイレに間に合わず漏らしてしまう姿は2度と見たくないです・・・