ジースタイルの基礎は調査だと思っている。
※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは?
調査がまともにできない奴は工作なんて務まらない。
担当者になるなんて永遠に無理だ。
調査をすれば対象の行動を見逃さないよう注視する。
そして、行動の予測を立てようと考える。
時に苦しく、しんどい事もある。
何が起きてもおかしくない状況で判断力を試される。
調査を重ねれば重ねるほど、自然と考えも行動も先回りできるようになる。
順調だった復縁工作の結末はまさかの・・・本当にあった怖い他社話。
聞いてください。 とても怖い事がありました。 ※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の工作員とは? とある案件。 不規則な動きをする対象者との接触ポイントを掴む為かなりの調査時間を費やし、接触するにもタイミ ...
続きを見る
これは工作員となった時、対象への接触で大いに役立つ。
対象がどんな人物で、何に対して好意を示し、嫌悪を抱くのか。
シナリオ通り、思い通りにいかない事もある。
何が起きてもおかしくない状況でアドリブ力を試される。
対象者の言動や行動を見逃さず、対象が求めるものを与えられるようになれば自然と工作が上手くいく。
調査も工作もやる事をしっかりやっていれば全てに自信が持てる。
現場で何をし何を考え行動してきたのか、裏付けがしっかりしている事で減らず口で腹の立つ担当者とも対等にやり合える。
業界トップレベルのパリピ軍団
弊社には”パリピ軍団”なるものがある。 なにそれって感じがしますが、そのまんまの意味です。パリピ軍団です。 お酒を飲んで飲んで飲んで、大学生のカースト上位にいそうな、楽しそうにわちゃわちゃしている、い ...
続きを見る
中途半端な調査しかできない奴は、工作をやっても中途半端な工作しかできない。
その場しのぎであり、テキトーで中途半端な調査しかできない奴は、工作をやっても上っ面で中途半端な工作しかできず、ただただダサい。
工作員にならず、調査員のリーダーとして他の調査員達を引っ張り続け、立派な調査員を育成し続けている人間もいる。
その姿と仕事ぶりはとても格好良く誰からもリスペクトされる存在であり、ジースタイルの強みでもある。
自分が依頼者だったら、
自分が担当者だったら。「お願いしたい」
と思われる仕事をしようと考えて行動できない奴は、いつまでも仕事を任される事なく淘汰されていく。
これはジースタイルに限らず、探偵業界に通ずると思っている。
と、思っていた矢先、またひとつ同業会社が消えた話を耳にした。