2024/10/31
メンヘラの復縁屋案件の依頼者さんは自殺をほのめかしたりとにかく早くどうにかしたあげたい 何時間も電話しているといつも思うことがある 早く結果を出してあげたい、もどかしい さて、調査員と工作員にどうやって八つ当たりしようか あいつらが結果を出せば依頼者さんは喜ぶ、自分の負担は減る その為に死ぬ気で働こうと思う いつも ※担当者ブログ
2024/10/29
今回の別れさせ屋案件の張り込み~尾行は難易度MAX!! 対象者の自宅は、最寄り駅がA駅とB駅の二つ。依頼者さん曰く、どちらの最寄り駅を使うか不明。 自宅近辺での張り込みが非常に困難な立地の為、対象者がいつ自宅を出るかわからない。 A駅までの道のりは一本道。A駅までのどこかで張り込んでいるだけでも、まったく怪しまれない。 いっぽうB駅までの道のりは複数のルートがあり、そのルートの分かれ道は対象者の自宅のすぐ近=そのルートの分かれ道近辺(すげぇ坂)を何往復もしながら対象者が来ないか確認をしないといけない。 自 ...
2024/10/28
現在稼働中の別れさせ屋案件の現場は住宅地。 長時間の張り込みをしていると近隣住民の中に鋭い方がいて、 私達の存在に気付く(若しくは怪しんでくる)人達がいます。 都会のど真ん中、雑踏の中であればバレることは無いでしょうが、 調査員は調査時間帯も調査場所も選べない。 例えば担当者から「深夜0時~朝方までの行動調査をしてほしい」といった依頼。 暗視スコープを使わないと見えなくねwと思っても任務遂行。 「明日、飛行機で〇〇行って△△の調査お願い!」と言われれば、 別件の調査明けだとしても、汗だくドロドロへろへろだ ...
2024/10/24
別れさせ屋案件の調査員ブログです。 「日本は大きな強盗とかなくて安心」 その前に、「リスクとリターンが割に合わないのくらいわかるよねw」と思っていた。 でも、それをあざ笑うのが『ルフィ』だった。 俺の大好きなキャラの名前を名乗るなんてけしからん!!! ちなみに昨年9月〜12月との3ヶ月間で4401件の闇バイト求人が確認されたらしいっすよ。 そして今日もテレビで流れてきた。 また、強盗だって。 強盗のニュースがあると探偵は肩を落とす。 しかも〇〇(地名)でだって・・・困るねぇ。。 ...
2024/10/21
これは先日、丸一日使った別れさせ屋案件の仕事の話です。 あぁ・・風呂に入りたい。 今日は湿度がハンパない。服も体もジットリ重い・・・。 そんな日に限って早朝から張り込み、からの尾行、からの別対象張り込み、からの尾行。 夕方から工作現場へ撮影係として潜入からの工作現場を後にした対象者の尾行。 湿度やばいって。あぁ風呂に入りたい・・。大浴場飛び込みたい(ダメですよ) この現場が終われば帰れる!!! 最後の力を振り絞り、最後の尾行をしていると・・ そこには、神がいた。。。 今までの調 ...
2024/10/19
最近の別れさせ屋案件の調査員は「自分頑張ってます」感を凄く出してくる 聞いてもないのに、この調査はああで、こうで、成功しました!!とか、どうでもいい、無駄 結果が全てだってわかっていない 社畜でも家畜でもいいから働いて結果出してこい それがいつか、報われる時がくる って伝えたら、パワハラだって言われるので 今度、この担当者の私が本当のパワハラを見せてやるよ
2024/10/18
別れさせ屋案件の調査対象にはいろいろな人がいます。 一般的な会社員、公務員、医者、ミュージシャン…etc。 その中にはもちろん『主婦』を調査する場合もあります。 主婦の場合中々家から出てきません。 決まった曜日に習い事がある人ならまだしも、大家族で掃除洗濯炊事などなどすべてを担っている方になると、買い物に出かけるかもしれないお昼と夕方ぐらいのみがチャンスです。 その日は夕方に狙いを定めて張り込み、 しかし空振りになる日もかなり多い現場での張り込み。 ほかの調査員と「今日は出てくるといいね~」「いや~これば ...
2024/10/17
あの別れさせ屋案件の担当者はヤバい。 とにかく依頼者さん最優先。いや、依頼者さんと担当者最優先。 依頼者さんには「優しすぎる」「神です」とあがめられている担当者。 「なんで 依頼者さんには、そんなに優しいんですか?」と嫌味を言ってやった。 「依頼者さんは、人間だから優しくするのは当たり前でしょ?」 と返ってきた。 マジでサ〇コパス。自分が何を言ってるのかわかってるのか謎。 調査員には人権もないのか。。
2024/10/12
復縁屋案件の担当者からの電話。 早口でまくしたてるように「某巨大展示場に対象者がいるから、今すぐ向かって接触してほしい!」と指示が飛んできた。 とにかく、これは行かねばと思い「了解です!」と言いながら調査員を捕まえて車に飛び乗る。 現場までの道中。 助手席で対象者の情報を整理しながら調査員と打ち合わせをしているうちに、どんどん冷静になってきた。 そういえばさ…あの展示場って…バカデカくね!? こんなところで対象に会えるのか? なんか心配になってきた…。 --- 展 ...
2024/10/10
これは復縁屋案件のご依頼の話です。 対象とせっかく連絡先まで交換できたのに。ということがありました。 その対象とは家の近くの飲食店で何回も会う仲になり、道端でもばったり遭遇。 それを何回も繰り返すことで、対象から声をかけてくれるような仲までになって、連絡先の交換にも成功! 対象の仕事場の人手も足りていない事から、リクルートされるまでに(笑) が、しかし! そこまで仲良くなってこれからガッツリ心理誘導だというのに、依頼者様が挫折してしまうというまさかの結果に... 工作員としては ...