調査員

依頼者からの情報が間違ってると現場はテンパります!!!正確な情報求む

尾行中に依頼者から担当者に連絡が入った。
※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは?

 

「対象者は今家を出たみたいです!!」

 

いや、情報おっそっっ!!!

 

もう電車乗ってますけど?

 

えっ!?

 

まさかこの対象者は違うの?

えっ!?ってなって、ん?ってなる時が初めて対象者を見るとあるんです。

依頼者から対象者の写真が送られてくる。 ※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは? この数年はコロナの影響もあってマスクをしてる写真が送られてくることが多い。 マスクをしてると顔の下半分が分からな ...

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そんなバカな。。。

 

担当者がスグに依頼者に連絡してくれたらしい。

 

しかし、依頼者からは応答なし。

 

えっ。。。

 

間違ったかもしれないまま対象者を追うの?

 

でも、どう見てもこの人が対象者だ。

 

なので尾行を続行。

 

担当者が依頼者に質問したことは無視されて第二情報が流れてきた。

 

コンビニで買い物してから行く。

 

っていう連絡が入ったみたい。

 

んなバカなーーーーーーーーーー

嘘情報に頭を抱えています
情報提供されたガセ情報に頭を抱えています

復縁屋案件などは電話相談をいただいてある程度の情報をお聞きした上で、ご依頼を承れるかどうかの判断をさせていただくのですが... 面談でもお話を詳しくお聞きして、これならこうやって行けば結果を残せそうだ ...

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対象者はコンビニなんぞ寄らずに電車乗って今は降りてるぞ!!

 

これは対象者を間違えてるのか?

 

ヤバい。

 

一緒に尾行してる反対車両にのってるバディも不安な顔をしてる。

 

目の前にいるのは誰!?

 

ってなるんだから、えっ!?最初から間違ってること?????

 

頭の中でグルグルと回る思考。

 

そして送られてきた対象者の写真をもう一度見返す。

 

もしかしたら違うんじゃないか?って疑いながら見るも

 

やっぱり本人でしょ!?

 

でもコンビニなんていっとらん。

コンビニさまさま 助かるわー
コンビニにも性格あり

別れさせ屋案件などの張り込みの時にかなり重要なのは近くにトイレがあるかどうか。 これ、ホンマにメチャクチャ重要。   現場に着いて対象者の自宅や職場の確認の次に大切な確認と言っても過言ではな ...

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対象者が降りた駅も依頼者情報でノーマークの駅。

 

こんなに似てる人いるーーーー?

 

えーーーーーーー!?

 

って思いながらも、どうしよ...どうしよ...って言葉が頭をリフレインする。

 

そこで頼りになるバディからの言葉。

 

どうせ間違ってるなら今から戻っても仕方ない。

 

今追ってる対象者は家を出る時からずっと尾行してて間違いないから、この対象者を追おう!!って言葉。

 

頼りになるぜ相棒!!!

 

そして、その判断をしたのはお前だからな!!

 

もしも間違って怒られるようなら全力で謝ってくれ!!

 

担当者への報告もお前に任せる!!

 

責任持った対応求む!!

 

と、心に決めてる間も、依頼者から今追ってる対象者とは違う情報が流れてくる!!

 

よし!!確定で相棒が間違ってる。

 

間違ってることを担当者に伝えた時はしっかりとフォローするから全力で謝って欲しい!!

 

と思ってた時に、対象者の写真を担当者に送り、依頼者に確認してもらった返答が来た。

 

依頼者情報がガセだった。

 

対象者は間違ってなかった。

 

相棒を信じて良かった!!と同時に、間違いは依頼者情報だった事が分かり。

 

胸を張って担当者に、「情報間違えてると困るっす!!今回は2人で絶対の自信を持って追ったからいいけど!!」って自分たち手柄だって堂々と責めてやったぜ。

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