現在復縁屋案件の工作中なのですが
スタッフブログ何を書こうかなぁって考えてたら、昔の工作での話を思い出したのでちょっとだけ。
その時の対象の方が全くと言っていいほど社交的ではないタイプの方で、
どうやって工作しようか試行錯誤していたことがありました。
でも実はそんなに難しいことではなかったんです。
「社交的ではない」=「コミュニケーションが取れない」ではなくて
「あまりオープンではないが、何か通ずるものを感じ取ってくれたら仲良くなれる。」が正解だったんですよね。
それを上司から教えてもらって、対象の方の趣味嗜好や考え方などを不自然にならないレベルで合わせていって会話を重ねたら、家に招待されるまで仲良くなり、本音を聞き出して心理誘導をすることまで出来ちゃいました。
最近も依頼者の方から「相手が社交的じゃなくて。」と相談されることが多いのですが、同じ人間である以上、仲良くなる手立ては無限にありますし、そこを心配するのではなく、復縁の為の自己改善を心配して欲しいなと、現場の工作員としては思ってしまいます。