ジースタイルに入社して1週間。
尊敬するベテラン調査員さんと一緒の復縁屋案件の調査です!
情報が少なく、対象者の勤務先はわかるものの、拠点が多数あるどこの拠点かが不明・・。
担当者とネット班の皆さんの読みで、目星をつけた拠点を1か所ずつ回る地道な調査。
これは大変だ・・と心配をよそに飄々としている大先輩。
張り込み先で調査について、探偵について色々と話してくれました。
全く動きが無い中、ちょっと待ってて!
と、どこかへ向かう大先輩。
1人で待機中に対象者が出てきたらどうしよう💦
動揺していると、「どうぞ」と近くのコンビニでおやつを買ってきてくれました。
なんて優しく仏のような先輩なんだ‥と感激。
その時スマホに着信が。
「目星をつけた拠点に対象っぽい人いるか潜入してきて!」
と、担当者からの指令が…
えっとー、、それは工作員をしてきてって事ですか?
急な無茶振りに大焦り。
ここは、大先輩の登場だ!と先輩の方を見ると・・・
「自分は調査しかしないからさ、行って来て!」
とニコニコしながら鬼指令!!
仏から鬼になった先輩に返す言葉もなく、何の心構えもないまま工作員デビューを果たす事になりました。
潜入なんて無理だよ~💦
と思いながらも腹を決めて、とある拠点に潜り込む。…
残念ながら対象者らしき人物は見当たらなかったけれど、勢いに任せて飛び込んでみたものの何だか楽しかったです。
冷静に考えたらとんでもない不審者だったと思いますが…💦
調査員さん、工作員さんは急な無茶振りにも答えないといけないんだなと応用力の必要性を実感。
自分にできるのか不安だけど、どっちもやってみたいなと思いました!
それにしても、大先輩調査員の手のひら返しには驚いた…。