調査員

クリスマスノックアウト

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

早朝の1件目の調査が終わり、会社へ出向く途中で同行の女性調査員と腹ごしらえすることに。にしても・・・ない!!!アレがない!!!我らの腹を満たしてくれる安くて早くて旨い飯を出してくれる店という店が、ない!!!さぁ、どうする・・・もうご飯食べたい口になっている・・・と・・・そこに・・・激オシャカフェが・・・。これは、、野菜とかフルーツとか鳥のエサみたいな粒粒とかヨーグルトとかナントカフリーとかのやつが出てくるやつだろ?俺は知っている。でも、、もう背に空腹は代えられない。同行の調査員はどこか嬉しそうだし入店することにした。

すっかり忘れていたけど、その日はクリスマス。店員さんもすっかりクリスマス仕様。

店員「ハッピークリスマス✨お似合いでs…」

 

女性調査員「あ、違います!彼氏じゃないです。そういうのじゃないです。」

 

・・・(え?そんな言う?さっきちょっと洒落たカフェに喜んでたよね?急に怖い顔すんのやめて!ありがとうございます^^って流せば良くない?否定するのとか面倒だし、そういうことでいいじゃん!店員さんの言葉遮ってまで否定する?この気まずい空気どうするつもりよ?)

 

僕「あははは、仕事中に寄っただけですよ!あはは」上手く笑えなかった。

 

彼女無し、クリスマス恒例の調査のハシゴ、同僚女性からの揺るがない拒絶。

今年もなかなかヘヴィなトリプルパンチでKOなクリスマスでした。

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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