調査

調査報告をしなかったら、その日は調査をしていなかったことになる。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

今日は夕方から対象の尾行。

17時頃自宅から対象が出て来たので
尾行を開始しました。

対象はそのままカフェに入ってpcで作業をし始めたのである程度撮影をして店外で待機。

ガラス張りの店だったこともあり外からでも十分張り込みが行えました。

そして20時に対象が出て来たのですがあたりは真っ暗。
見失わないように後をつけていたところ
対象が家までの近道に入りました。

すると、その道が細長くて尚且つ街灯がありませんでした。

幸い対象は携帯を見ながら歩いていたのでその光を頼りに追いかける調査員私。

なんとか最後まで追い切れたのですがその後に事件が起きました。

報告用のラインを作成しながら帰路についてる時
一瞬私の体が宙に浮いてそのまま真っ逆様に落ちていきました。

この対象の家までの道は細長い1本道となっていて
両サイドはガードレールがないのに
幅が広くてすごく深い溝がある状態となっておりました。

それに気づかず無事仕事を終えて安心し切った私はその溝に真っ逆様に落ちたわけです。

全身という全身を強打した私でしたが
「報告用の携帯だけは壊しちゃダメだ!」
という強い意志のもと携帯だけは死守。

その結果携帯は無事無傷でしたが
私の体はズタズタの傷だらけになりました。

そしてふらふらになりながら
「自分って仕事の報告>>己の体なんだなぁ…」
と心の中でボヤきながら帰宅しました。

調査員は体張ってこそなんぼ。

名誉の負傷です!

嘘です。ちゃんと前見て歩きます。

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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