今日は夕方から対象の尾行。
17時頃自宅から対象が出て来たので
尾行を開始しました。
対象はそのままカフェに入ってpcで作業をし始めたのである程度撮影をして店外で待機。
ガラス張りの店だったこともあり外からでも十分張り込みが行えました。
そして20時に対象が出て来たのですがあたりは真っ暗。
見失わないように後をつけていたところ
対象が家までの近道に入りました。
すると、その道が細長くて尚且つ街灯がありませんでした。
幸い対象は携帯を見ながら歩いていたのでその光を頼りに追いかける調査員私。
なんとか最後まで追い切れたのですがその後に事件が起きました。
報告用のラインを作成しながら帰路についてる時
一瞬私の体が宙に浮いてそのまま真っ逆様に落ちていきました。
この対象の家までの道は細長い1本道となっていて
両サイドはガードレールがないのに
幅が広くてすごく深い溝がある状態となっておりました。
それに気づかず無事仕事を終えて安心し切った私はその溝に真っ逆様に落ちたわけです。
全身という全身を強打した私でしたが
「報告用の携帯だけは壊しちゃダメだ!」
という強い意志のもと携帯だけは死守。
その結果携帯は無事無傷でしたが
私の体はズタズタの傷だらけになりました。
そしてふらふらになりながら
「自分って仕事の報告>>己の体なんだなぁ…」
と心の中でボヤきながら帰宅しました。
調査員は体張ってこそなんぼ。
名誉の負傷です!
嘘です。ちゃんと前見て歩きます。