復縁屋案件担当の私は真綿の様に調査員、工作員を扱っている。と思っている。
全員にエース調査員、エース工作員になって欲しい。
だからこそ時に厳しくすることもある。
お陰で新人以外で指示待ちの調査員、工作員はいない。
率先して、自分たちが考えて担当者に提案を投げかけてくれる。
勿論、ダメな事はダメと言うし、良い提案は即採用。
ただし、いくら良い提案でも依頼内容によってダメな事もある。
調査員・工作員からしたら、せっかく良いと思ったのに・・とがっかりさせてしまう事もあるが、依頼内容、対象者、依頼者にそぐわなければ、それはダメな提案になる。
依頼者と直接やり取りをしていない調査員・工作員は、もっと優しくして欲しい、現場の意見を聞いて欲しいと思っているだろうけど。
まだまだ甘いな!
って、自分も同じ道を通ってきたからその気持ちもよくわかる。
だからこそ気づいて欲しい、考えて欲しいと思い多くは語らない。
今日も真綿の様に調査員、工作員と接しようと思います。
決して担当者は真綿を羊毛フェルトの様に扱っている、の間違いでは?とは言わせない。