別れさせ屋案件では初回調査に行くときに、どのパターンがあり得て、どのように調査していくかを話し合いますが、結局は現場の流れで全然違うことになることも。
「このパターンもあり得るよね」「この場所こうなってて、これもありそうだから頭入れといて」
とたくさん話を詰めて、考えられる可能性をすべて出し切ったうえで、想定外の行動もされるし、一番最悪なパターンで動かれることも良くあるんです。
そうは言っても先輩調査員の適応能力は圧巻で、何が起こっても動じる事なく、素早くやるべきことと的確な指示が出せるのでこちらも負けてられない。
体力は自信があるので誰よりも走って足で稼ぐのが自分のやり方。
でも、走るのが一番いいかって言われたらそんな事ないんですよね、無駄に体力消費しちゃうし(笑)
無駄だと思えるものは省いて、適切な選択が出来るように日々修行中です!
※調査員ブログ