巻き込まないでー

調査員

調査員の受難、強い者に巻かれる自分

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

僕達は依頼を受けた別れさせ屋案件の現場に行き、調査、工作をするのが全ての仕事ではありません。

調査をした上で事務所に持ち帰り、皆の意見を聞き、その場にあった答えを出すからです。

 

なぜそんな事をするのか?それは

答えがない仕事だからです

 

僕はまず与えられた案件で上司に相談しアドバイスを頂き

「あ~なるほどこう言った考えもあるんだ」

1人よりも2人、2人よりも3人と思い、大ベテランの社員の方に相談。

方向性は一緒なのかなーと思い話を聞いた瞬間です、方向性どころか、上司の意見を大批判!

「マジかぁ、聞く相手間違えた」と思い、しまいには上司の文句です、、、、

 

新人の僕はその場で素直に思いました

「もうそれ以上言わないでくれ!聞いてるだけの僕も共犯になってしまう!」

勿論上司には報告、笑顔だった上司も笑顔が消え社内も蒼白です!!

恐らくその日、社員の方と上司は朝から他案件でバチバチだった様子、、、

周りの意見も大切だが、それ以上に話すタイミングが1番大切な事と改めて感じました。

 

 

調査員の受難の話でした。

  • この記事を書いた人

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

-調査員
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , ,