面談中の担当者から連絡がきました。
本来、面談中にこんな調査員の端くれに連絡が来る事はありません。何事かと思ったのですが、ひと通り話をした直後に調査員から工作員デビューが決定してしまった。
依頼者さん的に、対象者と仲良くなるにはある1つの場所でしか「無理」だと言うのです。
その場所はというと・・・
「某そんなに有名じゃないアイドルのオフ会!!!!!」
そして、そのアイドルというのが自分が「推し」ているアイドルだったのです。マジか、、同じオタクが対象者だなんて、、なんだか不思議であり嬉しくもあり複雑でもある・・・。
とは言え、自分は同じ推しのオタクには興味がなく、オフ会とかは行かない勢なので担当者には内緒ですが若干、気重ではありました。。
でも、仕事仕事・・・と言い聞かせ、いざ工作現場のオフ会へ!!!
絶対にあそこだ・・・
飲食店内での集合だったのですが、あきらかに一般客とは違う色合いの集団が店内に居ました。
その中に推し色の服をまとった対象者を発見。オタ仲間と楽しそうにおしゃべり中。
主催者「もしかして○○さんですか?」
私「はい、○○です〜。今日はよろしくお願いします!みんな推し色ですねw」
主催者「そうなんです!特に指定はなかったんですけど、自然とこうなりますよねw」
ちなみに・・・私の服はというと、
この後の調査の事を考えて、真っ黒な服装。若干の気まずさもありつつ、同志との話は大盛り上がり。
おかげで工作は何の弊害もなくすんなり成功し、同担ではなかったおかげで対象者とも仲良くなれました!
なんだか・・・
オフ会って・・・
楽しいかも・・・
あ、じゃない、
工作って・・・
楽しいかも!!!