先日、別れさせ屋案件対象のバーに潜入した時の話。
担当者からこういう感じのキャラクターで言って欲しいという要望をそれぞれに振られて、いざお店に潜入。
開始30分くらいは言われた通りのキャラクターを演じる先輩。
ただ、ある単語が出た瞬間にこっちのキャラじゃないと思ったのか、すぐに違う方向に切り替える。
そう、その単語とは「実話ナックルズ」
最初聞いたときはなんだっけそれ?
という感じだったのが、雑誌の名前という事に気付く!
実話ナックルズの話で盛り上がるのであれば、用意されたキャラクターではなく、違うキャラクターでアプローチした方がいいという先輩のとっさの判断でキャラ変!
場の空気も大盛り上がりしているのを見て
「流石だ・・・」と心の中で呟いてしまった。
それにしても、実話ナックルズで盛り上がる対象ってやっぱりあっち系の人なのかな(笑)
※工作員ブログ