2025年7月、ジースタイルが本社を構える東京の池袋で2件もの殺人事件があった事をご存じだろうか?
これがまた皮肉なことに少し似たような内容の事件だ。
●職場の人間関係から起きたトラブル
●加害者が年上で被害者は年下の同僚
●刃物での殺傷事件
●営業中に発生
●一方的に恨みを持っていた
と似通っている。
仕事の出来るかなり年下の同僚と自分を比べ、劣等感を感じながら誰からも慕われている姿を見て嫉妬心が爆発してしまったようだ。
弊社にも常にトップを走っている年下の同僚がいるのだが、その年下の同僚に対し、私が嫉妬心むき出しで勝手に恨みを持って刺してしまうみたいな事だ。
その同僚はもちろんみんなから好かれているし、その年齢とは思えない程しっかりしていて何でも出来るし頼りがいもある。
だが一切偉そうにせず鼻にかけたりもしない、誰に対しても優しく同じ態度で接するナイスガイだ。
だから一目置かれる事はもちろんあるが恨まれる事なんて一切ない。
ん?と思う事を敢えて言うならば、たまに履いて来る鮮やか過ぎる程のブルーのパンツのサイズ感ぐらいだ。笑
万が一、同僚に本当に嫌な所があったとしても、おそらく攻撃してやろうと思う人なんて絶対にいない。
なぜならばジースタイルの社畜達は、ちょっとやそっとじゃ「嫌」だと感じない。
仮に「嫌だ」と牙をむく事になるのであれば、間違いなく鬼の担当者達かチンピラ大奥達にだろう。
間違いなく。
確実に。
ただ、牙を見せようものなら、その牙を素手で、いや、触れずともカチ割られ、ひねりつぶされ、神経一本残らず引っこ抜かれるだろう。
同じ池袋にあるジースタイル。同じ様な殺傷事件になってしまうような職場じゃなくて良かった。
お陰様でかなりの年下に負けている事の悔しさや嫉妬心という大きな邪心すらもなく、むしろすがすがしくリスペクトできている。
それもこれも「そ、そんな殺生な事を強いるのか…」と思える様な事を平気な顔して指示する鬼の担当者達とチンピラ大奥達が存在し、その指示を年齢キャリア男女関係なく、社員全員で助け合いながら遂行することで、生き抜く力が身についたからだろう。
“池袋殺傷事件”ではなく“池袋殺生事件”だ。
ジースタイルの治安を守っている鬼の担当者達とチンピラ大奥達にじゅうぶん感謝しなければいけない。
…のか?
