入社してすぐに工作員に昇格したのですが
会社でのふるまいは世を忍ぶ仮の姿
実は超絶人見知り、陰キャでインドア、酒もタバコもギャンブルも興味なし
社会に適合するために身に着けた処世術と少し変わった経歴なだけで工作員に昇格してしまいました
平然を装っていますが工作員に選ばれる度にひより散らかしてしています
スタッフブログを読んでくださっている方ならわかると思いますが、ジースタイル名物「俺は天才工作員」「私、失敗しないので」みたいな意識高め工作員たちを羨ましく思います
ただ、ああなりたいとは思いませんが・・・
毎回、工作本番前は緊張と普段の自分とはかけ離れた役まわりのスイッチを入れるのにかなりのエネルギーを消費します
もちろん工作終了後は抜け殻のようです
完全に灰になった状態で、同行のスタッフたちに介抱してもらっています
ジースタイルと言えば、何かと血の気の多い担当者たち、陽キャの権化やコミュ力モンスターな工作員たち、箸が転がっても面白がる社畜’sハイな調査員たち。そんな珍獣ランドの中にもわたしたち凪の様な人種もいることを、僭越ながらこちらにてお知らせいたします
わたしの様なタイプの対象者に接触できる日を楽しみにしています