復縁屋案件の対象者に接触したら、その後はやりたい放題出来ることがたまにあります。
どんな話しをしても素直に話しが入る対象者だととても楽で、毎回こんな対象なら楽なのに…って思うけど、そうそう楽な対象っていないんですよね。
誘導に食いつかせる為に色々な角度から話しをするけど、食い付きの良い話しとそうじゃない話しもあって、依頼者からもらった情報とあんまり合ってないっていうか
全然話しに食いつかないし、なんなら対象の趣味よりも趣味に詳しかったりすると、対象のテンションが上がらないから、そんなに詳しくないなら詳しくないってチェックシートに書いて欲しかった…
ってこともよくあります。
たまに思うのが、依頼者ってほんとに対象のこと分かってるのかな?って思ったりするし
依頼者から聞いてる話しと対象の話しが違い過ぎてどういうこと?ってなることがすごく多いんです。
なんでこんなに依頼者の情報と違うんだろ…って思うことが多いから、現場に入るとまー大変。
それがいい方に転べばいいけど、悪い方に転んだ場合、手間が掛かり過ぎて超大変。
この苦労を伝えたくて、担当者に伝えても、しょうがない!の一言で片づけられて終わっちゃう。
しょうがない!って、なんやねん!!
あんたがもっとちゃんとヒアリングしておけば、こんな苦労しなくて済む話しなのに、何してくれてんの!!
担当者が面談でヒアリングをどうやってるか分からないけど、ちゃんとヒアリングしてたらこんなことにならないんだから、工作員とか調査員に仕事ちゃんとしろ!!っていう前に
あんたら担当がちゃんと仕事しろ!!って話し。
現場はいつも困ってる。
工作員達は皆、現場でスムーズに仕事させて欲しいと思う今日この頃。