担当者考えてること

担当者

担当を持って常々思っていること

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

ジースタイルの担当者より

 

 

出来る選択肢を増やせれば可能性は無限大に広がります。

 

それは何に対してもそうだと思うのですが、これは担当を持って痛感していることの一つです。

 

担当者は、依頼者のご要望をどうしたら最短でたどり着けるかを常に考えているのですが、色々な案件の担当を持つと、上手くいく方と苦戦する方がいらっしゃいます。

 

その違いとは、選択肢の多さと少なさなんです。

 

時間に余裕がある方だったり、金銭的に余裕がある方だったり、気持ちに余裕がある方というのは、何に対しても出来る範囲が自ずと広がってきます。

 

逆に時間に余裕が無かったり、金銭的に余裕が無かったり、気持ちに余裕が無かったりすると、だんだん縛られていってしまうもの。

 

ある方は、時間がない事を言い訳にされてしまって自己改善や対象者と向き合う事を疎かにしてしまって失敗してしまった。

 

お仕事やご自身のやる事が多いことは十分理解できますし、努力されているのでしょうが、時間がないと突っぱねられてしまっては、担当者はどうにもできないんです。

 

他にも、このチャンスにお金を渋ってしまったらまた一からスタートになってしまうから、ここはなんとか出来ないかと考えても、数万円、ましてや数千円を渋ってしまったがために、やり直しをせざるを得なくなってしまった案件もあります。

 

限られた予算の中で我々も最善の手を考えますが、つい最近も必要経費を惜しみなく使われた方が復縁や別れさせに成功していく方を間近で見続けてきました。

 

気持ちの面に関しても同じで、出来る限りのサポートをしても所謂メンヘラ状態になってしまい、自分からチャンスを手放して何もかもを諦めてしまった方もいらっしゃいます。

 

時間や金銭的や気持ちの余裕があれば、可能性を増やしていく事は十分可能ですし、そういう心持ちで復縁や別れさせの工作に取り組みたいところです。

 

一緒に頑張りましょう。

 

 

※担当者ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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