工作員
工作員の時間って全く気にしてくれないよね!
BARに別れさせ屋案件のターゲットが行ってるっていう情報をもらって急いでBARに潜入調査に向かった。
しかし、ターゲットはいない…
風呂に入って寝る準備も整ってたのに、家が近いから行ってこいっていう担当者からの連絡。
急いで準備をして急いで現場に向かった。
しかし、ターゲットはいない…
店を間違えてないか確認すると店は合ってる。
お店の中はカウンターのみ。
どこかの物陰に隠れてる可能性もあるのでは!?
と思ったけど
やっぱりターゲットはいない…
バーテンダーに今日はお客さんの入りは少ないの?
っていう質問をする。
その返答が、「お客さんが今日初めてのお客さんです」
これ、どうなってる?
急いで担当者に連絡をする。
そして担当者は依頼者に連絡をする。
担当者からの返信はこう書いてある。
「BARに飲みに行こうと思ったけどやめたらしい。依頼者と連絡取り合ってるから、その返信をアドバイスして連絡が遅れた。次のチャンスに期待!」
当たり前に後回しにされる工作員の心情。
分かりますか?
寝る準備をして明日のためにもう寝るか!
と思ってた時の連絡です。
酷い!!
って言ったって無視される。
調査員や工作員の気持ちなんて考えてもらえない。
それが担当者。
そして依頼者も…
現場の気持ちを少しだけ分かって欲しい。
※工作員ブログ
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