難易度高めの対象者。しかも接触ポイントや時間がかなり限られてる…。警戒心強いし、必要最低限の人としか関わりを持ちたがらない感じの対象者。
接触は順調だけど、一定に取られた距離縮めるには…どうすりゃいいの!?
担当者と依頼者さんと打ち合わせを続け、あの手この手を考えては接触に挑む。変化がなければ、シチュエーションやアプローチを変えたりと試行錯誤しながら、突破口を探す。
今日の接触は新たな試み。
いざ、接触するも相変わらず一定の距離感を保ち続ける対象者…(*_*)
でも、
なんか、
感触がちょっと違う気がして、
予定にはなかったんだけど、
なんとなく直感で、
「今度ごはん食べましょうよ!」と言ってみる…
返ってきた言葉は…
やっぱり…
残念ながら、
やんわり断る感じの言葉。。。
対象者「いいですよ!今から行きます?」
ファ( ゚Д゚)?
え?いま、いいすよって言った?嘘?急展開すぎん?
想定外の答えに思わず「え?」って聞き返してしまった。そして誘っておいてビックリしている私に対象者も「え?」ってなってましたw
遠目で撮影していた調査員も、急に対象者とごはん屋さんに入ってく私の姿を見て「え?」ってなったらしいw
食事が始まる頃、
対象者「ゆっくりお話したかったんですよ^^」と言われ、
再度、コレ→( ゚Д゚)?
{え?」そんな感じなかったけど?って顔をしてしまった。
食事が終わる頃、
対象者「また今度行きましょう^^」と言われ、
もう一回→( ゚Д゚)?
{え?」いいの?マジで?って顔をしてしまった。
オマケに、
対象者「あ、でも連絡先知らないですよね、ライン交換しましょう」と言われ、
しつこいようですがコレ→( ゚Д゚)?
{え?」イニシアチブ取ってくれる系?って顔をしてしまった。
難航するかと思っていた対象者。
アプローチを変えた途端、あれよあれよと工作が進んじゃった。
しかも、この出来事からから成功するまでのスピードがハンパなくて、担当者から「成功したよ」報告を受け、最後の最後にコレ→( ゚Д゚)?出た。
ずっと( ゚Д゚)?コレな案件でしたw
でも良かったでーーーーす!!!