対象の退勤ルート上での接触をする為、
対象の職場の最寄り駅付近で待機する工作員の私。
退勤時刻が迫ってきたと調査員から連絡を受けた直後、
逆らう事のできない妨害が私を襲いました。
それは・・・・
【 爆音スピーカーで路上ラーイブ!!!! 】
待機中の真横で爆音ライブ始まったんだけどw
人の流れが変わってしまううえ、音量が大きすぎて、
対象に接触しても声が聞こえなくなっちゃう!
待機中の調査員に急いでこちらの状況を知らせる為、
路上ライブをしている人たちのムービーを撮影。
と、その時
こちらに気付いた、ボーカルが私を指さし歌い始める。
「ファンサ(ファンサービス)かよ!!てかファンじゃないわ!」
と内心ツッコミつつ、
急遽、場所とシナリオを変える事で対応をする事に・・。
現場って本当に何が起こるかわかりません。
対象も調査員も工作員も想定内の動きをしていたとしても、
まわりの環境が思いもよらない事態になる事ってあるんですよね・・・
こうやって調査員も工作員も現場で鍛えられていく。。
※工作員ブログ