工作員

工作で使っている手法を特別に少しだけお話ししちゃいます

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

復縁屋案件で工作をして対象と仲良くなりすぎると、依頼が終わった後もある程度怪しまれない範囲内で付き合いを続けて徐々にフェードアウトしていかなくてはいけない。

これは依頼者にとっては喜ばしい事は間違いないですが、工作員にとっては中々難しいんです。贅沢ですよね。

仲良くなれるのは顔がいいだとかそういう事ではなく、工作の為にたくさん努力して相手の研究をして、対象者にとって居心地のいい相手を演じて、話も極力合わせに言ったりして、なんだか気が合うねと言われるようになってしまったら、関係を切ることが難しくなってきます。友達が少ないと言っている人は尚更です。

良く考えてみれば、初めましての工作員ですらそういう居心地のいい存在を演じられるのに、相手を良く知っている依頼者の方はもっと上手く立ち回っていく事ができるんじゃないかなと考えちゃったりします。

そこに、恋愛要素が含まれてしまって正しく立ち回ることが出来なかったのであれば、少し参考にしてみて欲しいんです。

まずは、<相手の人となりや求めているものをしっかりと理解すること。>

次に、<自分優先にせず相手の求めているものを提供しようと努力し続ける事。>

この二つだけでいいんです。そんな難しいことではありません。

自己改善など色々やることはあると思いますが、相手と向き合う時は誰でも練習することが出来ると思うので実践してみてくださいね!

※工作員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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