調査員・工作員の裏側

対象者のセンスが分かる時って選ぶお店とかで分かります。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

復縁屋案件の工作で対象者と会食してると、なにこれうまっっ!!ってのを食べる機会があります。

自分じゃ普段行かない所に行けて、対象者から、「これが美味しいんですよ!!」って進められる。

「へ~そうなんですね!!」と知らないフリをするけど、工作員は色んな物を食べに行ったりするから結構グルメだったりするんです。

対象者と高級フレンチに行ったり、対象者と行った事がない焼肉、寿司を食べに行ったり。

今までに食べた事がない物を食べる機会が多くて、色んな美味しい物を知って、その知識を使って別の対象者にお店を紹介したりするんです。

美味しい物を食べて美味しいお酒まで飲んで、色んな美味しい物を知って、安くて美味しいお店、高くてもあんまり美味しくないお店。

色んな場所で色んなお店を把握できるようにもなります。

だけど、

また今日もあのお店に行きたい。

って思うのは決まって高級なお店じゃなくて庶民のお店。

何の変哲もないし、これといって美味しい!!ってビックリするような味じゃないのに、なんでか突然思い出して無性に食べたくなるご飯屋さんってあるんです。

どんなに美味しいお店よりも、美味しいわけじゃないのに、行きたくなるお店を紹介してくれる対象者だと、あ~この対象者はすごくセンスがあるな~って会食の時に選ぶお店次第で対象者のことをちょっと分かる感じがするんです。

 

※工作員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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