調査

対象者が似てることもあるけど他にもそっくりなものがあって焦る時があるんです。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

ある地域で別れさせ屋案件の張り込み中、同じ車が6台発生する珍しい事がありました。

しかも、白とか黒とかよくある色じゃないやつ。

対象の車を尾行するという調査だったのだが、同じ建物に全く同じ車が入っていったり、別の待機場所でも同じ車が目撃されたり、これはトラップなのではないかというくらい「なんでこんなに同じ車が同じタイミングで近くを出入りしているんだ!?」と頭を抱えてしまう。

ナンバーは把握しているので、間違える事はほぼないが、フェイントが何回も続くのと少し離れたところから張り込みしていると、自分としたことがたまにひっかかってしまう(笑)

「この車じゃない!?」となった時の車内はてんやわんや。(笑)

大急ぎで戻って対象がまだ現場にいることに安堵しながら、引き続き張り込みと尾行を再開する。

ようやく出てきて尾行開始しても追い越し車線から同じ車が来たり、目くらましされることも。

なんでそんな珍しい車なのに何台も同じ地域に同じ時間帯に出歩くんだよ!!!!控えてくれよ!!!!

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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