復縁屋案件でも別れさせ屋案件でも対象と関係性を築くために工作員が接触するのは必須です。
つい最近、自分が復縁屋案件の工作に行ってきました。
だいぶ端折って説明すると「対象者と仲良くなって心理誘導ができる関係性になること」が今回の指令。いや、命令。
対象のタイプと近しい自分が工作員として選出され、事前情報をもとに対象に限りなく近づけられるエピソードも作り込む(実際にこの作業が一番難しいです!)。
いざ、調査員が接触ポイントを絞り出して接触する当日。
頭の中でイメージできる接触方法を確認し、どのパターンになったとしても行けるぞという状態で臨んだ結果。
無事に連絡先の交換と、遊びに行く約束を取り付けることに成功!!!
まぁあれだけやったからそうなるのも頷けるよねと。
それからというもの。
毎日、毎日LINEが届く届く。。
依頼者さんの話もLINEで聞き出すことに成功しましたが、依頼者さんからの話とだいぶ印象が違って相当拗らせているぞ...?
関係性を維持するためにも毎日LINEのやり取りをしますが、LINEのラリーが止まらない。
まぁ…良いことなんですけどね。流石にこんなことになるとは思っていなかったです。
ってか、こんなにLINEしてたら、次遊ぶ時に話す事なくなるって!笑
好かれすぎちゃってごめんなさい。
これがプライベートで出会った異性だったらなぁ~~~泣泣泣 と対象者から好かれる度に考えてしまいます。
あらゆる対象者からこんなに好かれるのに、なぜ私には恋人がいないのでしょうか…。