大阪のディープな街で復縁屋案件の調査。
もうディープと言うだけでたぶんほとんどの人がどこか場所がわかるとこ。
その街で張り込むと、絶対に一日に何人かが話しかけてくるねん。
絶対に。必ず。もれなく。
大阪ってだいたいどこ行っても話かけて来る人がいるんやけど、そのディープな街はホンマに多いねん。
しかも「すいません」とか「あのー」とか無くていきなりよ。
「にーちゃん、この辺ではあんまり見ーひん顔やな」
「夕方から雨や言うとったのに全然降らんな、ちゃんと傘持ってきたのになぁ」
「そこのメシ屋は量多いよな?腹いっぱいになってもて野菜炒めちょっと残してもーたわ」
とか。
“それ自分に言う事か?“それ聞いてどないしたらええねんな”って思うどうでもいい話ばっかり。
人懐っこくて賑やかでおもろいねんけどね。ワケはわからんけど(笑)
けどもやね、張り込みしてる時は迷惑やわー
集中してる時に来られると気ぃ散るわー
そんな街の人達をなんとかかわしながら仕事してるんやけども、そんなん日常茶飯事。
何っちゅう事ないただの当たり前。
東京をはじめ各地域のジースタイルの皆さんもそんなんしょっちゅうあるんやろか?
やっぱり大阪やから?
大阪だけ特殊なん?
今度各地域の調査員さんに聞かせてもらいたいわ。