調査

動線まで完璧な接触直前に工作員が大パニック!?

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

今日は別れさせ屋案件で先輩の接触を撮影するのと運転手で駆り出された。

さぁ、もうすぐ対象がある場所から出てくる時間。
対象が出てきたら・・・こんな感じで、こう!みたいに撮影シミュレーションを先輩と2人で繰り返す。

対象にスムーズかつ自然に接触できるよう先輩は何度も車から出るためのドアの開け閉めの練習を重ねている。

さぁ、準備万端!

早速、対象が出てきた!!!

颯爽と先輩が車から降りようとした瞬間、、、!

 

先輩「待って!!!!!!」

 

自分「え!?!?」

 

先輩「待って待って!!!!ドアが開かない!!!!」

 

先輩を見ると、あんなに入念にドアの開け閉めの練習をしていたのに、

先輩が開けようとしているのはロックのかかっている反対側のドア。

なんで?

ドアが開かない!!!と大パニック!!

 

反対っす反対!!

練習中そっちのドア、1回も触ってなかったでしょうに・・・(笑)

 

こんな大焦りで接触大丈夫なの?と思いきや、いざ接触となると「スンっ!」とすっかり平静を取り戻している。

数分前までの慌てっぷりを思い出し、思わずニヤニヤしてしまい撮影の手が震えてしまった(笑)

しっかりお役目を終えてドヤ顔で帰ってくる先輩

 

「このドアおかしいなぁ~」とポツリ。

 

色々おかしすぎです(笑)

 

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