別れさせ屋案件の依頼者は少ないけど、復縁屋案件の依頼者から契約が終わった後に連絡が来て、一緒にお酒を飲みましょう!って言ってくれるのが嬉しいですね。
工作員として現場でやってた時は依頼者と話す事もなかったから、どんな話しをしてるのか分からなかったけれど、依頼が終わってから連絡をくれる人が思いの外多くて、依頼者と向き合って接してると依頼者の自己改善の成長も見れて、それをまた感謝してくれる一種の同窓会みたいな感じになれて、あの時はこーでした、あーでしたって笑いながら話せる関係になって、なんか良いなって思ってしまいます。
卒業したって言われる事もあって、確かに手が離れて自分の力で復縁した後は頑張ってもらう訳だし、卒業と言えば卒業なのかな?
プライベートの時間に会うのは仕事で会うのとは違って、何かを伝えないといけないという訳でもなく、依頼者からその後の事を聞く形になるから伝えてもらえる事がまた嬉しく思います。
契約が終わってプライベートでもちょこちょこ会って飲みましょうって誘われるけど、かと言って頻繁に会う時間が作れる訳じゃないから、たまに会って近況報告をしてもらうとまた別の依頼者ともこういう関係を築ければ良いなと思って明日からの活力にもなります。
自分がして来た事を肯定してくれる方々がプライベートでも会いましょうと言ってくれる訳ですし、こういった方々と出会えるキッカケを作ってくれたこの仕事に感謝しています。
担当者の気持ちを書きました。