とある会社に依頼した方からお話をお伺いしましたけど、回数制の契約で、一日の稼働数十万円。
いざ調査開始!!となってから30分で失尾したという話しを聞きました。状況を聞いたところ、対象者が駅のトイレに入ったとの事で、対象者がトイレに入ったのを確認して出て来るのを見失ったようです。
ホンマでっかTVでも取り上げられない位に、ホンマでっか!!!っていう話し。
弊社でそんなことが起きたら、パワーハラスメントという名の暴力を振るってしまうほどの調査能力の無さ。暴力を本当に振るうかどうかは言えないブラックな会社だけど、それは依頼者さんの為にもやらなきゃいけないこと。
バッチリ体育会系の(株)ジースタイルは、昭和丸出しの会社になります。依頼者さんの頼みなら叶えなければならない。その為に調査員や工作員を軍隊のように育てなければならない。担当者は鬼になって愛のムチという名の檄を飛ばし、檄を飛ばすだけではなく指を丸めた物を飛ばし、依頼者さんの求める情報を入手する為に頑張るもの、それが(株)ジースタイルの調査員や工作員の役割。
30分で出入口が一つしかないところに入った対象者を失尾するなんて弊社のスタッフはきっと驚愕するハズ…
担当者から愛のムチが飛ばないのだろうか?…と。
探偵なんてブラック企業なのは当然。対象者がどんな動きをするのか分からないんだから。対象者が外出して来たら何時に終わるかなんて分からない。残業?そんな言葉は聞いた事がない。24時間稼働しなければならない調査員や工作員に残業の二文字はない。
それを教えるのが担当者の仕事。
あえて悪者にならなければならない担当者はとても辛いよ。
会社や依頼者さんのために悪者にならなければならない立場。それが担当者。今日も愛のムチを調査員と工作員に振るい、あえて嫌われ者になります。