ある復縁屋案件の話。
「対象者は、真面目で誠実な人なので」と言い切る依頼者。
うーん・・嫌な予感がする。。
色んな人を見てきた経験で、そんな風に言う依頼者の対象って大体、そういう人じゃない事が多い。
対象に接触を重ね、親交を深めていくと徐々に見えてくる本当の姿。
対象を知れば知る程・・・
「やっぱり聞いていたのと全然違う(゚д゚)!!!この人クズ人間じゃん!!!」
フタを開けてみたら凄く良い人だった!
ってパターンだったら良かったんだけど・・
真面目で誠実は、依頼者に向けて作られた人物像だったってコト。
依頼者に対する本音や悪口、
嘘をついて欺いていたり、
依頼者が知らない真実や現実・・
これを・・
依頼者に伝えて良いものなのか・・
といったエグい内容まで聞き出しちゃう自分だけど。
工作員も複雑だ。