依頼者

依頼直後に復縁工作が失敗するかも...と思って焦った時

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

復縁屋案件の依頼者と、工作員が対象者と接触する打ち合わせをする。

 

次の調査予定を伝えて、依頼者から「分かりました。」と返事をもらう。

 

そして翌日

 

「今日の調査はどんな予定ですか?」
という質問。

 

「昨日伝えたと思うんですけど、今日は調査しませんよ。」
という返答。

 

「分かりました。」
という返答を頂き、
昨日話した事を忘れてしまったかな?
と考える。

 

そして、更に翌日
「今日の調査はどうなりますか?」
という連絡が来る。

 

「調査予定日は先日もお話しましたけど明日ですよ。」
という返答をする。

 

「はいはいはいはい。分かりました。」
という返事が来る。

 

そして、更に翌日の朝
「今日の調査はどうなりましたか?」
という連絡が来る。

 

「今日の夜に調査する予定を伝えてたと思いますけど...」
という返答をする。

 

「はい!!なので今日連絡しました!!」
というやり取りをしたのがお昼過ぎ。

 

「えっと...今日の夜調査するなら今日の夜報告になりますよね...」
という返答をする。

 

そうすると
「はいはいはいはい。そうですよね!!また夜連絡待ってます。」
という返答が来る。

 

なるほど...

 

別れを告げられた理由がなんとなく分かる...

 

面談の時はちゃんと話しを聞いてくださったと思っていたのに...

 

話しが伝わらない...

 

ヤバい...

 

この案件失敗するかもしれない...という不安が依頼直後に分かること。

 

※担当者ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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