JUMP!

調査員・工作員の裏側

今年も小さな頑張りの積み重ねが大切

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

 

元旦!
ジースタイルの工作員Aです

1月1日、心機一転!
みなさま明けましておめでとうございます

せっかく元旦なので今回はちょっと自分の意気込みも兼ねて日常の小さな気付きをみなさまにお伝えできればと思いました!

 

少し想像して欲しいんですけど
サッカーや野球、音楽等、
何でも人が頑張ってる姿を見たら応援したくなる気持ちが出てくると思います。
でもこの「何か」は本当の意味でなんでもいいって知ってましたか?

自分は2023年の11月頃に気づきました笑

 

今までは人から認められることを頑張る、人に頑張ってると胸を張って言えることを頑張る等、自分ではなく他人を主体で考えてたんですけど、そうではなく自分の人生や自分の生きてる理由に色を付けていくことができるのは自分自身。

だから他人に胸を張るんじゃなくて、自分に胸を張れてればそれが最強になるんじゃないかって思いました。

でもこう思いませんか?
人に胸を張れることを頑張れるのであれば
自分にも胸を張れるのでは?と思いますよね。

 

実はここが落とし穴だと自分は思っていて

そもそも他人に「頑張ってる」って言える事自体ハードルが高すぎると思うんです。

 

例えば、ダイエットで毎日10キロ走って頑張ってるよ、とか美意識を高めて添加物を取らないようにしてるよとか、誰もが聞いて「すごいね!」と思われることはそれなりにキツイことなんです。

で、ハードルが高いと継続することは難しいです。

さらに続かないと自分はダメな人間だな、と卑下をする「負のループ」に陥ってしまうんですよね。
こうなってしまえば、何かを頑張るために意気込んでたハズなのにマイナスな気持ちになってるので本末転倒じゃないですか??

なので出来るだけハードルは下げれるだけ下げちゃいましょう。

 

初めはハードルなんて物も使わなくてただのランニング程度でいいと思います。

続けていれば嫌でも人間慣れていくものなので、ちょっと物足りないなって感じ始めたらハードルを少しずつ上げていけばいいと思います。

 

人に言えないぐらい小さなことでも頑張ってる時点で自分の勝ち。

小さな頑張りの積み重ねが達成感を刺激して自己肯定感が高くなる。

良い事尽くしだと思いませんか?

 

ちなみに自分は「ご飯をなるべく毎日作る」ことを頑張ってます!
コンビニに頼らない!
でもすごい疲れてたら頼る!です笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

※工作員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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