この別れさせ屋案件、1ヶ月弱の期間を掛けてようやく対象者の住居を発見!!
調べてみると築年数50年近いオンボロ木造アパート。
住居の特定には相当時間が掛かるものだと考えていた為に、特定できたことでテンションが爆上がり♪
これで工作へ進むための第一段階をまずはクリア。
後は、本人と新しい職場の特定をしてしまえば、スムーズに工作へ進む予定。
これから張り込みを開始するに当たり、対象の部屋や張り込み場所の確認をしていると
対象者と思われる人物がアパートへ!!急いでカメラを回す調査員。
GJやったぜ!!
事務所で今日撮った画像を確認していると、なんだかおかしい・・・
白いモヤの様なもの、人の手?に見えなくもない。
人の顔みたいに見えるモノ?もいくつかある。
ここから異変が多発・・・
翌日、写真を撮った調査員から「熱が出て体調がすぐれません・・・」と連絡があったかと思うと
この案件に関わった調査員達が次々に体調不良を起こし、倒れていく。
かく言う私もその一人。
「嘘でしょ!?」と思うかもしれませんが本当の話。
後日談ですが、対象者のアパートで人が亡くなっていた。と近所の方から聞きました。
対象者と思っていた人物はもしかして・・・。
考えるだけでも悪寒が走ります。
調査員は怖さにも強くなければなりません。