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わたしが探偵になった理由【3】全然〇〇できない!

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

復縁屋別れさせ屋ってなに?

あの日まではそんな職業があるなんて知りませんでした。てか、知らない方が良かったかも!?

 

【前回までのあらすじ】

わたしが探偵になった理由【1】

わたしが探偵になった理由【2】

そうです。

何を隠そう、わたしは「元相談者側」なんです!!

 

初めての相談では初っ端から個人情報を求められ、2社目の相談では想定外の出来事があり、

この時点で何ひとつ相談できていない状況(笑)。

ちょっと今日はもうやめとこ、、と1社目と2社目の社名をメモって、後日別の業者に電話をしてみました。

 

>>>>📞

某復縁屋C:はい、【復縁屋C】です。

良かった!今回は違う男性だ😅落ち着いた年配の方だし相談乗ってくれそう!※声のイメージはSPYFAMILYの校長の感じ

元彼との復縁について相談をしたいのですが…

某復縁屋C:では、お名前を仮名で良いのでお願いできますか?

ちなみに今日は相談員が帰宅してしまい会社に私しかいないんですよ。

明日もう一度お電話いただくか、メールで相談内容を送ってもらえませんかねぇ?

……?

えっとー、この人は相談乗ってくれないの?(笑)

 

またも相談できず、電話を切りました。

藁をもすがりたい気持ちで「復縁屋」に電話しているのに、相談をする前に気持ちが萎えるとは・・。

もうこれは「元カレを諦めろ」っていうことなのかもしれない、と心が折れかけていました。

 

そんなわたしが、なぜ、いま、ジースタイルでブログを書いているのか?

引き続き少しずつ書いていけたらと思います!

 

ちなみに、ここを読んでいる皆さんは、どうやってここに辿り着いたんだろう?

すごく気になります。

 

④へつづく

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