ある復縁屋案件で自分が工作員として動いたものが上手くいき、対象者と食事をするまで関係性を作れたものがありました。
1回目の食事で、ある程度の私生活や対象の考えを聞き出すことができ、2回目の食事の約束も取り付けられたことで、こちらも良い仕事したなぁ。
なんて考えて担当者に報告したら、スマホに「助かったよ。ありがとう!」の文字が!!!(嬉)
この案件もある程度対象と食事を重ねて、少しずつ関係性を深めていけば心理誘導もできるし、なんならもう1回話せば任務も完遂できそうだ。
そこから数週間経ったある日。
担当者から「あの案件なんだけど、かなり厳しいかもしれない」とのこと。
え、なんでそんなことになったの?と詳しく話を聞いていくと耳を疑うほどのお話が、、、
実は、対象とのLINEのやりとりを今まではこちらでやっていたのを
「対象者の事は自分が一番よく分かっているんです」と言う依頼者さんに「そこまで言うなら...」と任せてみたらしく、、、、
え、、、なんだこれ、、、
これまで上手く言っていたLINEのラリーも明らかに距離感が間違っているからか敬遠されているではないか!
その後も問題のLINEを読み進めていくと、相手が求めていないのに長文のLINEを何回も送りつけるなどを繰り返し、挙句の果てに対象から「怖いのでやめてください...」と完全に拒絶されるほどに。
このLINEのやりとりを見て正直絶句したし、自分の積み重ねてきた結果を踏みにじられるようなことをされたけど、怒りを通り越して呆れて笑ってしまいました(笑)
まぁこれって、依頼者に任せてしまった担当者に問題があったと思うんですよね。
担当者さん、依頼者さんの言いなりになるんじゃなくてしっかりしてください!!!