先輩

きつい仕事でも人の為に動いている先輩を見ると頑張れます!

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

遠い場所での別れさせ屋案件の飲み工作。

電車で一時間以上かかる上に終電は23時ころ。

スタートは比較的に早い時間ではあるが、流石に仲良くなるためにたくさんお酒を飲んだ後の電車はしんどすぎる...もはや電車がある時間に終わらせられるのか...

そんなことを事務所でぼやいていたら、当日、ある先輩調査員からLINEが入る。

「今案件終わったからそっち迎えにいこうか?電車で帰るの辛いでしょ?」
と神対応してくれる心優しいお言葉が。

めちゃくちゃ嬉しいのだが、飲み工作は終わり時間が読めない上に、朝からずっと張り込みをしていたのにこんな辺鄙な場所へ迎えに来てもらうのは流石に申し訳ない。。

ただ、帰りは絶対しんどい...

「「いや、頑張って自力で帰ろう。」」

他の工作員と腹を決めて「自力で帰れるので大丈夫そうです!」とLINEを送ってみると、

「了解。がんばってね、またあしたね」とこんなに思いやれる人がいるのかと工作が始まる前から泣きそうになりました。

こんな気遣える人が会社に何人いるのだろうか。自分もこうなれるように頑張ろう。

そんな気持ちで工作に入れば自然と成功してしまいますよね。先輩あざす。

 

※工作員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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