「今〇〇公園でお花見してま~す」って対象者がSNSで呟いてた。
※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは?
案の定担当者が「今からすぐ行って来て」と言う。
そりゃ言うよね。対象がそこに居るんだもん。
自分の居場所を自ら教えてくれるのは有難いが、よりによって超デカい有名な花見スポットの公園に居るとは…。
おそらく人が多過ぎて対象を見つけるのは至難の業だと思うが行く事に。
きっと“ウォーリーを探せ”の方がはるかに簡単だろう。
到着してみると思ってた以上の人の多さなんてどころではない!想像を絶する人の多さ!
歩く事すらままならないしそもそも歩けるような隙間もない。
強運の持ち主?ハプニングは要らない。運を持ち合わせた調査員の悲惨な事件簿
対象の家の張り込み中。 ※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは? なかなか出てこずひたすら待ち続けました。 何時間待っても出てこずで、なんでもいいから出てきてくれないかなぁと思いながら、対象の家 ...
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花見客の様子を写真に撮って担当者に送ると
「何これー!?ヤバッ!こりゃ探すの無理だ…」という事で着いたと同時に調査終了。
というか調査不可能。
でも別の調査が出来ました。
花見でお酒を飲んでる人のほぼ全員が花なんて一切見ていないという事がわかりました。