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いにしえのキャバクラ潜入工作において実は後悔している事を正直に言います

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

復縁屋案件でキャバクラへ。

キャバクラにお客さんとして潜入し、そこで働く対象女性と接触をして、その後も通って関係性を構築していく。

っちゅう工作はちょくちょくある話。

せやけど私がやった事あるのはちょっと違う形。

キャバクラでウェイターとして働く男性と仲良くなっていくってやつ。

女の子目的で通いつめてる風を装っていかんとアカンのだ。

ただ、対象が女性やったら出勤の予定を聞いてお店に行ける、なんなら向こうから営業の連絡が来るやろうから空振りする事はないやろうが、対象男性が出勤しているかどうかは行ってみない事にはわからへん。

たまには「あのお兄さんおる?」って聞けるけど毎回聞くのは変やし怪しまれても困る。

 

初めてお店に行った時、ちょうど男性対象がおって、お客さんも自分達だけやったので初回から結構いい手応えやった。

話してみたらやっぱりお店の女性従業員の大切なお客さんやから愛想よく丁寧に接してくれるもんなんよね。

毎回こんな感じやったら他の案件に比べればそこそこ簡単な方ちゃうか?と思った。

何度かに一回はあちらこちらの席にドリンクを運んだり片付けしたりお見送りしたりでバタバタしてて話す時間がない!って日もあったけどね。

でも結果的に上手くいったので良かった良かった。

 

その案件はもうとっくに終わってて、対象男性ももう辞めていないが、指名した女性従業員からはいまだにバンバン営業の連絡が来る。

こんな事やったら本当に自分好みの女性を見つけて指名しとけば良かったわ!

今、プチ後悔しとる。笑

 

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