調査

「オマエらに暑いだの寒いだの言う権利なんて無いよ」と厳しい担当者の声が今にも聞こえてきそうな話。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

年が明け、まだまだ寒い日が続き、ジースタイル調査員の私達にとって厳しい季節は続いています。まぁ、暑いのも厳しいですけどね。っていうか、春は花粉症、秋も花粉症、基本ずっと厳しい厳しいって言ってるやつっす。

でも寒いもんは寒い!日が暮れて暗くなるのも早い。夕方以降の張り込みは冷え冷えだし暗くて対象者が見えなーい!ってことも。接触待機中の工作員はもちろんですが、接触チャンスを逃すまいと対象者が出て来るのを待ち続ける調査員達は更に地獄です。笑

そういえば、寒くなってくると思い出す工作があります。以前、東北地方からの復縁工作依頼で対象者に接触する工作員に選ばれた時。早々に接触のチャンスが巡ってきました。が、しかし、その日は雪。。。極寒の中、外で対象者を待ち続けた時には、それこそ「早く出てきて…死ぬ…(泣」と神に祈る思いでした。今まで接触ポイントを探すために調査を重ねて来た地元調査員達の努力をムダにもできないし、寒いうえにプレッシャーもハンパなかったです。

ちなみにその時は、震えながら待つこと2時間くらい。。。無事に対象者に接触し連絡先をゲット。どんな風に接触したのか今では思い出せないくらい寒さの記憶しかないけど、空振りする日もあるだけに、この日の接触は忘れられません。

あの寒さに耐えたんだから、都会の冬なんて寒くないかも。

 

 

いや、寒い。

 

 

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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