調査

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gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

案件によっては長期間に及ぶ調査も必要になって来ます。
対象が中々家から出てこなかったり、警戒心が強い性格だったりと様々な理由がつきもの。
その場合、調査員は同じ現場に何回も出向くことになります。

そうすると、近所の人間に顔を覚えられたりしないか?という疑問も出ると思いますが実はそんなことはありません。

しっかりと管理されたスケジュールで動いているので、調査回数は多くても同じ人が同じ場所に長時間いることはないからです。
それに目立たないように張り込みをしているので基本バレません。一部を除いて。

その一部というのはというと…野良猫(地域猫)達です。

猫達はすっかり自分達調査員を把握済みの様子。
もちろん、こっちだって把握済みです。

現場に行くと「ああ、また来た」とこちらをジロジロ。近づくと逃げる警戒心の強い黒猫。

自分達を見つけると「おい、またお前らか、俺の縄張りだぞ」と因縁を付けるかのようにニャーニャー絡んでくるハチワレ。

「ねぇねぇ撫でて~、ついでに何かちょーだーい♡」とスリスリしてくる茶トラなど。

調査に支障をきたさないよう触れ合うことはグッと我慢しますが、調査回数が増えて来た、とある調査の日。

張り込みが終了し、いざ帰ろうとしたら調査車のボンネットの上にいつも見かける猫が丸くなって寝ていました。

「危ないよ~乗せて帰っちゃうよ~」と一声かけ、その猫を安全な位置に移動させ、車に乗り込んだ瞬間!
別の猫が車の下から勢いよく飛び出して来ました💦

他にも駐車中の車はたくさんあるのに、なぜだ…。
教習所で「出発前に車の下を確認しましょう。」って習ったことがありましたが、本当それな。

すっかりg-style調査員達にというか調査車に懐いた猫達。それ以降もしばらく続いた調査でしたが、その後もたまに寝床にされていました。あと、これ→🐾🐾🐾。

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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