風俗案件

潜入

ピンサロ潜入ってとんでもない地獄を見ることもあるんです。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

今回は復縁屋案件での潜入調査の話です。

もう何年前だろうか。
対象者がピンサロで働いている案件の潜入調査へ行ってきた時のことをふと思い出した。

先輩と二人で潜入することになったのだが、見事に対象を引き当てたのは先輩工作員。

問題の自分はと言えば、金髪セーラー服の一瞬当たり?と思える人だったが、年齢を聞くと40歳代後半。

「もう心の中はお、おぅ...」って感じ。

流石に40代で金髪セーラー服はきついですよ、想像してみてください。

工作で来ている手前、嫌な顔なんてできっこない。
ただ、仕事だとしても、ここで何かしなくてはいけないなんて自分には正直耐えられない。。

ツレの付き合いで来てるので、そういうのは大丈夫ですよ。と伝えても「店に怒られちゃうから」と向こうも食い下がってくる。

「いや、こっちも大丈夫なんですよ」と言っても聞いてくれやしない。

先輩は今頃薬の力を借りて楽しんでるんだろうなぁと思うとモヤモヤしてくる。

結局40分くらい話をするだけで終わらせたいところだが、次も接触で来なくてはいけないとなったら、来づらくなってしまう。。

結局次も接触しに来やすいように何とか切り抜けましたが、もう二度とあんな案件は行きたくないです。。

 

※工作員ブログ

  • この記事を書いた人

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

-潜入
-, ,