調査

調査も工作も足を使え!

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

調査先が山となってからは山担当(不本意)のように扱われてきたこの頃
担当から、「あ、次コレお願い」と振られた案件が…

「対象がここ定期的にジョギングしてるらしいから上手く近づいて〜情報収集よろしく」
「!?」

まさかのジョギング案件!?

「こんなデブ捕まえて何言ってるんですか!」と抗議するも
「だから『ダイエットしてるんだな』って説得力でるんじゃん!」
とこれまたそれっぽいことを

わかりました。やります。やればいいんでしょ!

「あ、そうそう時間決まってないみたいだからその間ずっと周ってね、休んでるんじゃやる気なく見えて怪しいから」
「!?…え、どれくらい…」
「ん〜歩いたりしながら3時間くらいでいいよ」
「!?!?!?」

正直カラダにくる…
でも依頼者様の希望を叶える一助になるなら…

「あ、その日夕方『焼肉屋』で別の対象と仲良くなる工作あるんだけど来る?」

「行きます!」

汗水垂らした後の焼き肉ほど美味いものはない…
高尚な思いよりも目前の餌…
ここ最近で1番大きな声で返事をしました。

P.S.
痩せるどころか一回り成長しました

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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