調査員・工作員の裏側

職業、探偵。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

ジースタイルで何年か働いていてふと思ったことを書きます。

「誰もがお腹いっぱいご飯を食べられるわけじゃないんだからね!ちゃんと残さず食べなさい!!」

小さい頃、まぁまぁ言われた記憶がある。
同じような記憶がある人もいるのでは?

何を言いたいかというと、

「自分が恵まれてることを自覚し、なりふりかまわず頑張れ!」

って事。

この仕事を始めた頃、
深夜まで調査をし、数時間後の日が昇る前には次の現場が控えている時や、
暴風や極寒の中や炎天下に長時間の張り込みを行う時など、さすがにしんどい…と思ってしまった。
そんな時に、さっき言っていた事を考えていたんです。

「体ヤバいなぁ〜天気ヤバいなぁ〜」とくじけそうになった時、この思考が発動する。

 

お前は探偵になりたい夢を叶えて探偵になった。

おまけにジースタイルが楽しくて仕事も楽しくて今に至っている。

好きな仕事ができているのに弱音なんて、この贅沢者が!! と。

この業界は妥協で選ぶ仕事でも強制で就く仕事でもない。

 

ちょっとしんどいくらいが面白いとか、

苦しい時ほどワクワクしちゃうとか、

知らない誰かの為に自分がなんとかしてやろう、と自ら業界に飛び込み、普通に生活していたら味わう事のないスリルや達成感に痺れて止まない「とんだ変人達」の集まりだ。

てか、そんなちょっと変な人じゃないと長続きしない。

今こそ初心を思い出そう。
この苦労はあのスリルと興奮と達成感のために行ってるんだと。

変人同士、今日も頑張ろう。

で、

僕は今日お休みで、ご飯たべてお腹いっぱいなんで1日中寝まーすzzz

 

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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