実話ナックルズ

潜入

潜入調査でキャラを使い分ける工作員

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

 

先日、別れさせ屋案件対象のバーに潜入した時の話。

担当者からこういう感じのキャラクターで言って欲しいという要望をそれぞれに振られて、いざお店に潜入。

開始30分くらいは言われた通りのキャラクターを演じる先輩。

ただ、ある単語が出た瞬間にこっちのキャラじゃないと思ったのか、すぐに違う方向に切り替える。

 

そう、その単語とは「実話ナックルズ」

 

最初聞いたときはなんだっけそれ?
という感じだったのが、雑誌の名前という事に気付く!

実話ナックルズの話で盛り上がるのであれば、用意されたキャラクターではなく、違うキャラクターでアプローチした方がいいという先輩のとっさの判断でキャラ変!

場の空気も大盛り上がりしているのを見て
「流石だ・・・」と心の中で呟いてしまった。

 

それにしても、実話ナックルズで盛り上がる対象ってやっぱりあっち系の人なのかな(笑)

 

 

※工作員ブログ

  • この記事を書いた人

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

-潜入
-, , ,